不動産マーケティングのアトラクターズ・ラボ株式会社(東京都千代田区・代表取締役:沖有人)は、売主別の中古マンション価格の騰落率ランキング(2007年版)を作成したので、公表する。
2007年に売り出された中古募集住戸と2001年以降に分譲された新築時の当該住戸価格を突き合わせて、新築時からの騰落率を算出し、これを売主別に集計し、ランキングした。
(サンプル数は全10,666件で、サンプル数が40件以上のデベロッパーのみをランキング対象とした)
本調査は2006年版も行っており比較すると、全体平均が06年が-4.0%(平均築年数3.7年)に対し、07年は2.7%(同4.2年)となっており、築年数が増えたにも関わらず7%価格が上がっていることが分かる。
その中で、1位は前年に続いてプロパストで、06年15.4%が07年には29.5%と14%上昇しており、全体の平均上昇率を大きく上回る結果となった。
全体に相場が上がったことで、06年は10社だけだったプラスの売主は23社に増えた。
上位の顔ぶれに大きな変化はなく、上位10社中7社が前年も10位以内であり、5社が財閥系(住友不動産・三菱地所・三井不動産レジデンシャル・東京建物・野村不動産)で占められ、ブランド戦略が中古の品質においても評価されたものと考えている。
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