編集部厳選!マンション知識最前線!?不定期

[第155号]高騰する東京都心マンション、マンション購入価格を下げるための3つの妥協点

2021年05月14日

住まいサーフィン編集部 ( すまいさーふぃんへんしゅうぶ )

 

こんにちは。住まいサーフィン編集部です。

今現在、東京の中心部で新築マンションを購入しようとすると、8,000万円を超えてしまうことが当たり前になってきている今。

値段の高いマンションを購入したものの、月々の支払の高さに不安を感じ、後悔しているという声も上がっています。

そこで今回のコラムでは、少しでも安く、手の届きやすい価格で資産価値を保ちやすいマンションを見つける方法を解説します。

郊外の広い戸建を選ばず、都心でマンションを探している方は、

・いざというときに売却できる資産となる家が欲しい
・ライフステージ、環境の変化に合わせて住む家を変えたい

といったニーズをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

購入したマイホームが数年後に価値が暴落してしまったために引っ越しが難しくなった…とならないよう、資産性を重視し、売却を前提とした目線でのマンション選びの方法を詳しくお伝えしていきます。

本コラムは不動産コンサルタントであり、住まいサーフィン代表の沖有人が他メディアに寄稿しているコラムより好評の内容を抜粋、自宅マンションを探している方向けの内容に再編成しています。

 

目次

 

1.マンション購入 3つの妥協点

予算の範囲内でマンションを手に入れるためには、理想とする条件から妥協してもよい条件を切り捨てていく必要があります。

◎妥協してもよい3つのポイント

妥協点その1 面積

マンションの価格は基本的に立地と面積の2つのポイントで決まります。
ただし、立地条件は将来売却する際にもっとも重要なポイントとなるので、駅徒歩や都心部からの距離といった条件はあまり緩めない方が賢明です。
したがって、資産性を重視した上でマンション価格を手っ取り早く下げるためには、面積を小さくすることが最善策となります。

参考 東京都江東区のとある新築マンション価格例
60㎡台平均価格 6,903万円
70㎡台平均価格 7,980万円

 

妥協点その2 築年数

新築マンションは土地代、建築費、広告料などの販売コストといった必要経費を全て合算した上で価格が決定されます。
そのため、新築マンションではなく中古マンションを選択した方がお得な場合が多いです。

中古でマンションを選ぶ際のコツとしては、土地代、建設費ともに安く、今と比べお得に購入することのできている、築年数が15~20年以内の物件を選ぶことをおすすめしています。

現在、建築費の高騰により、最低限の仕様となっている物件も多く、新築マンションよりも中古マンションの方が基本仕様が優れている場合も。
新築マンションの購入を考えていた方も中古マンションと見比べてみて損はないです。

参考 亀戸駅のマンション70㎡相場比較
新築マンション平均価格 7,050万円
中古マンション平均価格 5,051万円

 

妥協点その3 駅

マンションの最寄駅によって価格を大きく下げることが可能です。
職場へ乗り継ぎ無しで行けるといったアクセスのし易さ、駅近といった条件は外さずに、最寄駅をターミナル駅ではないマイナー駅を選択することでマンション価格はグッと下がります。
例えば上野駅ではなく、その隣の東京メトロ日比谷線 入谷駅 や JR上野東京ライン 尾久駅を選ぶといった要領です。

参考 70㎡新築マンション平均価格
上野駅 9,510万円
入谷駅 7,160万円
尾久駅 5,360万円

※本文中の価格は住まいサーフィンが独自に集計・算出(2021年4月時点)

 

2.マンション購入のおすすめエリアが分かる 狙い目駅ランキング

ここまで、3つの妥協点についてご説明してきましたが、マンションの購入エリアを検討中の読者の皆様向けに
お買い得駅が一目で分かる「狙い目駅ランキング」をご紹介いたします。

首都圏の狙い目駅を価格帯別にリストアップしているので、読者の皆様のご予算に合わせて参照いただけます。

 

3.マンション購入に欠かせない視点 儲かる確率とは

最後に補足として、狙い目駅ランキングの算出根拠となる独自指標、儲かる確率をご紹介します。
儲かる確率とは、マンションが値上がりする(値下がりしにくい)確率を%で示した数値です。

一般的に分譲マンションは、好立地・高価格であればあるほど将来の値上がり幅も大きくなります。
(儲かる確率が高いマンション=マンション価格も高い)

しかし、物件価格が安くても儲かる確率が高いマンションが少数存在しており、そのお買い得パターンを駅別に数値化したのが狙い目駅ランキングとなっています。

「儲かる確率」について、さらに詳しく知りたい方はこちら

また、会員限定になりますが、マンションごとの儲かる確率も公表していますので、検討しているマンションの儲かる確率を知りたい方はぜひ無料会員登録してみてください!

 

4.まとめ

・マンション購入 3つの妥協点は、「面積・築年数・最寄駅」
・購入エリアを探す際は、価格が安く値下がりしにくい「狙い目駅ランキング」をチェック!
・気になるマンションが見つかったら「儲かる確率」で資産性をチェック!

 
今回のテーマ「高騰する東京都心マンション、マンション購入価格を下げるための3つの妥協点」を、
さらに深堀りしたい方は沖有人の連載コラムを合わせてご覧ください。

価格が高い時、資産性重視の中で妥協できる3つの条件

「タワマン購入者の9割は儲かった」残された選択肢は"マイナー路線"だ

次回はまた別の角度から、マンション選びのコツをお伝えする予定です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

 
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この記事を書いた人

住まいサーフィン編集部

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