気になったので調べてみた。
コロナ前後で人の動きは大きく変わった。
また、元に戻るのだろうが、それまではこの傾向は続きそうだ。
ここで動いている人は賃貸が９割以上を占めると想定される。
なので、持家取得で考え方を変える必要はなく、都心は絶対である。
ワクチン接種待ちではあるが、目安の指標としては有効求人倍率が上がり、
外国人の流入が増えてきたなと思ったら、コロナの影響は終焉したと思っていい。
そうなった時にはまた家が買いにくい状況になっているだろうから、
今のうちに探しておいた方が選択肢は多いと考えよう。
ダイヤモンドオンラインの連載
シリーズ：ビッグデータで解明！「物件選び」の新常識
「東京は一人負け？コロナで浮かんだ街、沈んだ街」
この記事の編集者
沖 有人
住まいサーフィンを運営するスタイルアクト株式会社代表取締役。 マンションに関連するベストセラー作家。テレビ出演多数。マンション購入の動画講座を無料公開している。
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