第39回マンション購入意識調査の公表(2017年11月)

【プレス発表資料】 2017年11月09日スタイルアクト(株)

【要旨】

価格が「高い」が65.1%、2年以上「高い」という回答が6割を超え続ける
一年後の価格予測を「下がる」という回答は今回も20%を切る、大きな値崩れ予想は少数
購入したい物件数が3四半期連続で増加、魅力的なマンションは供給されている

【概要】

新築分譲マンション購入・売却検討者21万人を有する不動産のセカンドオピニオンサイト「住まいサーフィン」は、今回で39回目となるマンション購入検討者の定例意識調査を行いました。「住まいサーフィン」は不動産ビッグデータを活用しコンサルティングを行う、スタイルアクト株式会社(東京都中央区・代表取締役:沖有人)が運営しています。

本調査は、自社インターネットサイト「住まいサーフィン」の登録会員21万人に対し、 直近3か月間に新築マンションの販売センターに行った経験がある方のみを対象とし、マンション購入に対するアンケートを実施しています。供給者側の分譲価格・初月契約率・在庫数は公表されているものがあるため、弊社では購入検討者の心理を四半期単位で時系列比較しております。(第1回は2008年4月、今回で39回目)

今回の調査では、現在のマンション価格について「高い(購入を諦めるほど+ためらうほど)」と回答した人は65.1 %となりました 。「高い」との回答は2015年7月以降、6割を超え続けています。

1年後のマンション価格を「下がる」との予測が前回調査時と変わらず20%弱程度にとどまっており、回答者からも「オリンピックまでは下がらない」など、高いと判断しながらも大きな価格下落を予測する層は少ないことがわかります。

最後に、購入したい物件数に関しての平均が3四半期連続で増加し、価格に関して高いという認識が有りつつも、購入を検討したい魅力的な物件が増加傾向にあることが判明しました。

第48回衆議院議員総選挙の結果からも今後も金融緩和政策が継続される可能性が高まり、現在の価格水準が大きく変動する可能性は低いと考えられます。

(問合せ先)
担当:丸山、北嶋 TEL:03-5537-6333 E-mail:pr@styleact.co.jp

現在のマンション価格について

現在のマンション価格に対し「高い(購入を諦めるほど+ためらうほど)」との回答は65.1%。
2015年7月以降、6割超過が続く。

図1.「現在のマンション価格について」 「現在のマンション価格について」 グラフ 拡大する

1年後のマンション価格

1年後のマンション価格は「下がる」の予測が、19.1%と前回同様20%未満と少なく、全体の80%以上が来年もマンション価格は下がらないと予想。

図2.「1年後のマンション価格」 「1年後のマンション価格」グラフ 拡大する

購入したいマンション数

購入したいマンション数は3四半期連続で増加、魅力的なマンションは供給されている。

図3.「購入したいマンション数」 「購入したいマンション数」 グラフ 拡大する

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