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2023年05月27日

第1058回

収納が少なく、子どものモノで溢れかえる家?!

収納が少なく、子どものモノで溢れかえる家?!

今回は「収納が少なく、子どものモノで溢れかえる家?!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 30代後半
性別 女性
居住地 東京都中野区
居住地形式 新築マンション
入居時期 2013-2015年
購入価格帯 4000万円台
住宅ローン借入額(年収比) 世帯年収の5倍

目次

  • 1 マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手
  • 2 住宅ローン借入について経験した事
  • 1 マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント
  • 2 マンション・一戸建ての成功ポイント
  • 3 マンション・一戸建て購入検討者へのアドバイス
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マンション・一戸建て購入の本当の理由とは!?

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    マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手

    子どもが生まれて今後のことをより深く考えたとき、9歳年上の夫が働いているうちにローン返済できるように、本格的に住宅購入を検討することにしました。まずは、通勤時間と最寄り駅からの近さを重視しました。夫は仕事柄、終電ギリギリの帰宅となること、私も数年単位で勤務地変更になる可能性があることからです。また、最寄り駅からの距離については、家を売るときや家を賃貸にするとなったとき、購入時から金額が大きく下落する可能性は少ないのではないかと期待したというのもあります。購入した物件は、新宿から最寄り駅まで電車で15分弱にも関わらず、閑静な住宅街であることが決め手になりました。選んだ部屋は、マンションの1階でさほど広くない間取りですが、広いテラスがあることに惹かれました。いくつかあるテラス付きの間取りの中で、一番広いテラスにしたかったので、抽選になるかもと言われても「この間取り以外になるなら辞退する」と、結構強気に担当者に話をしました。部屋が決まってからはトントン拍子で話が進んだので、ご縁だったのかなと思っています。

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    住宅ローン借入について経験した事

    住宅ローン契約時には、住宅ローン控除があったので、共有名義で契約しました。私は変動金利、夫は固定金利で組みました。契約先の銀行は幸いにも金利の安い銀行と契約できたので、ありがたかったです。手持ち金をもう少し貯めてから購入した方がいいかとも思いましたが、タイミングやここに引っ越したことで出会えた人脈などを考えると、これで良かったのかなとも思っています。

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マンション・一戸建て購入による後悔・失敗&成功エピソード

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    マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント

    部屋がそこまで広くない分、収納スペースも少ないです。なので子どもが3人いますが、子どもの物で家が溢れかえっています(笑)。また、致し方ないことですが、購入当時子どもはまだ1歳ちょっとだったので小学校は徒歩数分以内にあるくらいしか頭になかったですが、実際子どもが入学するタイミングで、一番近い小学校が近隣小学校との合併で別の場所に移ってしまいました。今通わせている小学校は徒歩10分、しかも踏切を渡るので通学路がちょっと心配という状態…。5年後のことまではなかなかイメージできませんでした(汗)。ほかには、最寄り駅が急行のわりには何もないということでしょうか。カフェとか雑貨屋とかオシャレなお店がないのが残念です。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第1058回のテーマは「収納が少なく、子どものモノで溢れかえる家?!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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