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2021年12月17日

第817回

築古の中古一戸建ては、ローン控除の対象にならない?!

築古の中古一戸建ては、ローン控除の対象にならない?!

今回は「築古の中古一戸建ては、ローン控除の対象にならない?!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 40代前半
性別 男性
居住地 兵庫県川西市
居住地形式 中古一戸建て
入居時期 2012-2014年
購入価格帯 3000万円未満
住宅ローン借入額(年収比) 世帯年収の5倍

目次

  • 1 マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手
  • 2 住宅ローン借入について経験した事
  • 1 マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント
  • 2 マンション・一戸建ての成功ポイント
  • 3 マンション・一戸建て購入検討者へのアドバイス
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マンション・一戸建て購入の本当の理由とは!?

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    マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手

    子どもの小学校入学を機に、自宅を探すことに。親も高齢になってきたので将来的な介護と、子育てに協力してもらうことを考えて、実家から歩いて行ける範囲内で中古住宅を探しました。また、妻が自宅でヨガ教室をしたいという希望があり、玄関近くにヨガができそうな部屋があるということも条件に、物件を探しました。数軒を内覧した中から、立地も良く、感じが良い物件を見つけました。その後、その物件が200万円値下がりしたと聞き、すぐに契約をしました。

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    住宅ローン借入について経験した事

    自分たちには全く貯金がなかったこともあり、親から300万円の贈与を受け、そちらを初期費用に回しました。自分の給与では大手銀行ではローンがおりずに困っていたところ、地方銀行の一つからがん特約がついて金利も安いプラン(固定金利)を提案してもらい、他に選択肢がないこともあって、即決。その銀行には未だに恩義を感じています。

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マンション・一戸建て購入による後悔・失敗&成功エピソード

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    マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント

    築年数が経っていることは理解していましたが、自分の勉強不足もあって、ローン控除の対象にならなかったことが悔やまれます。また、耐震基準を満たしていることを証明できないということで、「親元への移住」が対象となる市からの補助金ももらえませんでした。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第817回のテーマは「築古の中古一戸建ては、ローン控除の対象にならない?!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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