後からポロポロ出てくる修繕ポイントが痛手に

結婚をし、安定した生活基盤を作りたかったため、自宅の購入を検討しました。通勤時間は15分圏内、生活圏内にスーパーがあること、駅が近いことを条件に探しました。さらに、価格の安さや間取りなども考えて、それらの条件をクリアしていた今の物件の購入を決めました。

妻は働いていなかったので、私一人でローンを組みました。初期費用も500万円出す事が出来、ボーナス払いありで月々7万程度の返済です。あと数年で完済出来るので、購入して良かったと思っています。ただ、コロナ禍の現状で先行きがわからないことが不安です。今仕事が出来ていなかったらと思うとゾッとします。

安く買った物件なので余り贅沢は言えませんが、住んでみると壁の脆さや水回りの修繕の必要性に気づき、その都度支払う修繕費用が痛手です。また、耐用年数を越えてしまった後どうするかが今後の課題だと感じています。