隠蔽体質の理事会のせいで資産価値が低下！

東京ベイエリアの豊洲という立地、将来性に期待して新築マンションを購入しました。不満は管理組合についてです。理事会員が不勉強で傲慢な方が多く、勝手に共有部分の植栽を変更したり、保守的すぎる長期修繕計画で管理費を簡単に値上げしたり、自分たちに有利な理事会寄りのマンション管理士を顧問にしたりと、住民と理事会に大きな溝ができています。理事会は毎年半数改選ですが、保守的な隠蔽体質は受け継がれており、近隣の他のマンションと比べて資産価値にかなり差がついてしまいました。

分譲マンションは賃貸マンションとは比較にならないほど設備がよく、快適な生活が送れます。そして、長く住むには立地が一番です。眺望や個性も大切ですが、自分の趣味嗜好が変わったとしても絶対に譲れないものを優先して選ぶことをおすすめします。また、理事会は居住者、人の問題なのですぐにどうすることもできませんが、理論武装をしつつ、どこかのタイミングで自分が理事会に立候補して、資産価値向上の為に理路整然と問題点整理をするのが良いと思います。