このエントリーをはてなブックマークに追加

2020年07月06日

第620回

選んだ1階の部屋は極端に日当たりが悪かった!

その他

部屋の選択で失敗...

選んだ1階の部屋は極端に日当たりが悪かった!

今回は「選んだ1階の部屋は極端に日当たりが悪かった!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 40代前半
性別 男性
居住地形式 新築マンション

目次

  • 1 「日当たりは充分」という営業の言葉に騙され、とほほ
  • 2 使わない共有施設はいらない!
  • 1
    「日当たりは充分」という営業の言葉に騙され、とほほ

    一人目の子供が生まれ、それまで住んでいた賃貸アパートでは部屋数や広さが足りないと感じました。また、自然が感じられる環境で子育てをしたいという気持ちもあり、マンション購入を決めました。1階を購入したのですが、想像していたよりも日当たりが悪く、1年を通して部屋に日光が入ってくる時間が極端に少ないことがわかりました。もちろん、購入前に営業の方に日当たりについて確認していました。日光の角度などが記載されている表やデータなどを見せてもらい、「日当たりは十分あります、大丈夫です」と説明されたので、それを信じて購入してしまいましたが、現実は違いました。日当たりの良しあしは人の価値観によって様々だと思うので何とも言えませんが、実際に住んでみないと分からないものだなと感じました。

  • 2
    使わない共有施設はいらない!

    共用設備の充実度は大切だと思います。そして、共用設備の維持運営などの費用も自分の払う管理費などから出されるので、せっかくある共用設備を有意義に使いたいと思います。自分が全く利用しないような共用設備があるマンションは恐らく購入しないと思います。共用設備の情報はインターネットや雑誌、マンションの営業担当者に詳細に確認することをおススメします。

    以降は会員限定公開です。
    無料登録いただくと、住まいサーフィンの全ての記事が閲覧できます。

    会員の方はログインしてください。

同カテゴリのコンテンツ

各種カテゴリ

マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第620回のテーマは「選んだ1階の部屋は極端に日当たりが悪かった!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

選んだ1階の部屋は極端に日当たりが悪かった! | マンション・一戸建て購入で後悔した失敗体験談