文京区にお住まいの先輩パパに、2歳のお子さんが私立認可保育園に入園した際のことをお話していただきました。
数ヵ月待って、私立認可に入園！
仕事の関係でずっと子供の側にいる事が出来なくなったこと、また家以外での環境に慣れさせたいという思いもあり、保育園の利用を考えました。入りやすさの観点から言えば入りにくかったと言わざるをえません。そろそろ入れさせたいと思った時点で、すでに複数の子供が待っている状態だったので、入園まで数ヵ月待ちました。ただ、陳情等は特に行いませんでした。他にも仕事の関係などで入園を希望する親御さんは複数いましたし、自分の子供だけ優先させて入れるのも違うかなと思ったからです。やむを得ない事情がある場合を除いて、希望者の順番で入園させる体制を取っていたので、そのルールに従いました。実際に懇願すれば考慮はされるかもしれませんでしたが、切羽詰まった状況ではなかったので、入園の流れに任せていました。
保育士さん不足が影響することも
連絡が取れない時間があったり、平日に催し事が開催されたりと、予想外の出来事がいくつかあったように思います。保育園の体制自体はきちんとしていましたが、余裕がなく、保育士さんは常にフル稼働している様子でした。一方で多少の時間延長は連絡をすれば対応してくれていたので、それは助かりました。また、家で遊ばせていた時よりも風邪をひきやすくなったように思います。多くの子供達と触れ合うので、様々な経験が出来る分、感染症のリスクも高まったという印象があります。熱以上の重たい症状は出ませんでしたが、治りが遅く、付きっきりの状態になった時は仕事も休んでいました。咳き込む等の軽い症状があったとき、早めの対応をしておけば良かったという後悔もあります。
激戦区を逃れ、離れたエリアも検討すべし！
地域によって待機児童の数が違うので、入園まで時間を掛けられないといった方は交通手段を考慮した上で、離れた地域に目を向けてみるのも良いかもしれません。
