
2018年11月 人気マンションランキングTOP10
2018年11月に住まいサーフィンでアクセス数の多かった分譲マンションを公表する。
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「HARUMI FLAG」など大注目のマンションが続々登場!
順位が大きく動いた10月に続き、11月のトップ10も激しい変動があった。そして、ついにあのマンションがランキング入りを果たす。オリンピック選手村として活用後、新築住宅として完成する「HARUMI FLAG(仮称)4街区・5街区・6街区」だ。今月、3位に初ランクインとなった。また、ランク外からいきなり1位へと躍り出た「プラウド恵比寿ヒルサイドガーデン」と9位の「プレミスト赤坂翠嶺」、華のある都心の2物件にも注目が集まる。
まずは、圧倒的な閲覧数で1位となった「プラウド恵比寿ヒルサイドガーデン」だが、こちらは沖式儲かる確率81%のプレミアム物件だ。日比谷線「恵比寿」から徒歩3分と抜群のロケーションが魅力。旧国家公務員宿舎跡地で、緩やかな高台に位置している。11階建て総戸数88戸、60~200.2m2の2LDK~4LDKタイプがある。
「複合施設一体型レジデンス」と銘打たれた約4,000m2の広大な敷地には、マンションレジデンスのほかに、ホテル、レストラン、フィットネスクラブが併設され、次世代型レジデンスとして注目を集めている。レジデンスの入居はオリンピックイヤーの2020年3月下旬予定で、ホテル、レストラン、フィットネスは、同年夏に開業予定。予定価格は、3階75m2の3LDKが16,900万円などとなっている。
雅な和風マンション、「プレミスト赤坂翠嶺」が初ランクイン
9位にランクインした「プレミスト赤坂翠嶺」は丸の内線「赤坂見附」、千代田線「赤坂」からそれぞれ徒歩6分、そして南北線「永田町」から徒歩8分というアクセス力を誇る都心物件だ。
かつて料亭街として栄えた赤坂という土地柄にちなみ、マンションは高級旅館を彷彿とさせる和モダンなつくり。共有スペースには、障子を通した光をイメージした光天井や欄干のある休憩スペースがつくられ、雅な空気が漂う。総戸数19戸、大規模タワーと一線を画す落ち着いた大人の邸宅である。価格は2階の2LDK65.81m2が9,990万円などとなっている。