分譲マンション人気ランキングトップ10

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分譲マンション人気ランキングトップ10

2020年4月 人気マンションランキングTOP10

2020年4月に住まいサーフィンでアクセス数の多かった分譲マンションを公表する。

順位
マンション名
所在行政区
総戸数
分譲開始
年月
周辺
相場
資料
請求
モデルルーム予約
1位
2位
東京都江東区
1
2019年10月
3位
東京都港区
93
2019年10月
4位
東京都文京区
50
2020年1月
5位
東京都江東区
1
2017年4月
6位
東京都文京区
571
2019年3月
7位
東京都江戸川区
254
2015年6月
8位
東京都品川区
687
2017年3月
10位
東京都中央区
2
2020年6月

大規模再開発物件の存在感が強まる

新型コロナウイルス感染拡大防止のための活動自粛が本格的になった4月。購入希望者たちのマインドに変化はあったのだろうか。

マンション購入に向けた活動の第一歩であるウエブ検索は、全体として活発とは言えなかったものの、ランキングでは街の再開発や複合施設と一体開発される大型物件が順位を上げる結果となった。前月3位の「SHIROKANE The SKY」が1位に、前月6位だった「ブランズタワー豊洲」が2位に、そして「シティタワーズ東京ベイ」が8位から5位にジャンプアップした。また、前月はランク外に沈んだ、文京区春日・後楽園駅前の再開発マンション「パークコート文京小石川ザタワー」が、6位に返り咲きを果たした。

中でも注目は5位の「シティタワーズ東京ベイ」だ。「シティタワーズ東京ベイ」は、新交通ゆりかもめ線「有明」から徒歩3分に位置する総戸数1539戸の複合開発マンションである。マンションと一体開発されるのは、大型ショッピングセンター、劇場、ホテルや約8000人収容のシアターなどとなっている。この施設の名称は「有明ガーデン」と決まった。

マンションは、33階建てのタワー2棟、32階建てのタワー1棟からなるトリプルタワーで、すべての棟が免震構造となっている。売主は、住友不動産だ。リビングルームの天井高は最大2.6m。また、すべての部屋が開口部側に並ぶ「ワイドスパン」と呼ばれる間取りが採用されるなど、湾岸らしい解放感を実現している。

価格は、3,490万円~16,200万円(38.2m2~118.36m2)。住まいサーフィンのユーザー評価では、コストパフォーマンス面はやや物足りないといった声がある一方、住戸設計や住戸環境では高評価をマークした。

「ブランズ愛宕虎ノ門」の沖式儲かる確率は、驚きの99%!?

もう一つの注目は、3位の「ブランズ愛宕虎ノ門」だ。17階建て総戸数93戸の都心の邸宅を意識したデザインは、ランキング入りしたほかの大規模マンションと一線を画す。マンションが建つ場所は、再開発が進む虎ノ門エリアで、日比谷線「神谷町」から徒歩2分という最高の立地だ。

間取りは1LDK~3LDK(41.47m2~106.62m2)で、価格は、5,780万円~34,800万円となっている。普通借地権(期間50年)物件となっており、住まいサーフィンのユーザー評価では、この部分をマイナス要素にあげる人が多かった。ただ、都心でも注目の再開発エリアである虎ノ門で、駅徒歩2分という立地の良さを評価する声も目立ち、沖式儲かる確率では99%という数字をたたき出している。

2020年4月のまとめ

各ディベロッパーが次々とモデルルームの営業を休止し、購入希望者たちの活動の中心は自宅でのネット検索、資料請求に限られた。不安な社会情勢の中、人々の興味は自然と安定的な資産価値を見込める再開発の大規模物件に向かったと思われる。また、一部のマンションの完成時期の延長が話題となり、そうしたことが影響してか「シティタワーズ東京ベイ」や「ルネ南砂町リバーフィール(東京キラリスナプロジェクト)」など完成物件にも注目が集まる結果となった。こうした傾向は来月も続きそうだ。