リビオレゾン八幡山ステーションスイートのマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

駅近、価格。

このマンションの最も悪い点

駅高架沿いという立地

評価詳細

住戸設計 3	1LDKから3LDKまで幅広い間取り。家具配置など、それなりに使いやすそうなプランが比較的多い。全戸にアウトフレーム構造が設定されているわけではなく、１ＬＤＫはやや狭い印象を持った。二重床二重天井の厚さは２００ｍｍ、戸境壁は１８０ｍｍでマンション内の遮音性は標準的。外壁は１５０～１８０ｍｍの設定だが、京王線高架が近いことを勘案するともう一歩、と感じた。
住戸環境 3	京王線高架沿いに立地するマンションであり、騒音に関しては高層階でも避けられないだろう。低～中層階は採光、眺望、プライバシーなど、やや厳しいのではという印象を持った。
使い勝手 3	家事動線は間取りによるが、まずまず考えられている。収納は標準的。設備は浄水器くらいしか特筆するものがない。最近の城南、城西地区のマンションは設備をコストカットしている傾向があると感じた。
共用部分 3	特筆すべきものはなく、普通。小規模マンションとしては賢明な選択であると思う。雨にも濡れず、駅の改札からダイレクトにアクセスできる、隣接するアーケード街が共有施設の代替となるのではと思う。
周辺環境 4	駅改札を出た、アーケード街から直にマンションに着くのは非常に便利。スーパー、書店、カフェなどとりあえず必要なものはなんでもあり、ちょっと足をのばせば、ドン・キホーテもあるため、買い物には困らないだろう。ただし、八幡山は世田谷では不人気エリア。その理由は一応調べておくことをオススメする。住みやすい街ではあるが。
総合評価 3	価格は安く、駅から二分でアーケード街と繋がっているのはよいが、リビオシリーズとしては、ややチープというか、コストダウンしている。立地もちょっと気になる。
コスト パフォーマンス 3	安いのに理由あり。駅近なぶん、リセールは容易かもしれないが。