ブランズ文京東大前のマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

これでもかの高級感を演出している本物志向の物件であるところ。

このマンションの最も悪い点

値段が高すぎること。50平米台の狭い間取りしかないところ。モデルルームがご近所さんの文京プラッツとは全く値段も装備もコンセプトも異なりますので、ご注意を。

評価詳細

住戸設計 3	50平米台が中心で角住戸が多いせいか、家具は置きにくそう。その分、大型収納を増やす等よく考えている。二重床二重天井スラブ厚200、戸境壁コンクリ200、LL45フローリング等高級感いっぱい。リビングとベットルームの間にDENを要し、親の目の届くオープンスペース子供部屋という提案がなされている。
住戸環境 4	ほぼ南向きで採光問題なし。東大の緑が目に鮮やかだが、裏手の日本医大のほうが近い。まあ、都会の真ん中なので、多くは望むまい。
使い勝手 4	リビング高さ約2.2mのハイサッシュ。玄関・廊下には天然石の床、キッチンカウンターには御影石を奢っており、格が違うが、割れやすい欠けやすいことは意外と知られていない。水周りはグローエ社のものを使用し、これでもかの高級感を演出する。でも、風呂が1317と狭いのはご愛嬌。
共用部分 4	ブランズブランドにふさわしく、東急コミュニティ＋ALSOKのトリプルセキュリティで安心。（といっても変な人も少ないエリアだが）
周辺環境 3	南北線東大前と本駒込の間くらい。どちらに行くにも実測5分くらい。コンビニ二つ。スーパーは本駒込のほうが充実している。裏手に日本医大病院あり、安心感有。
総合評価 3	東大の赤門に似せた外壁タイル（赤門よりは暗めだが）を使い、なぜか東大と頭のいい子供を育てるといったコンセプトを前面に打ち出す。
コスト パフォーマンス 2	50平米台5000万円という値段はいくらなんでもやりすぎだろう。東大に子供が入れる得点でもつくのなら別だが（笑）