ヴィルヌーブ小石川播磨坂のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

徒歩3分圏内に複数のスーパーがあるため、買い物は便利。

このマンションの最も悪い点

管理組合の財政難が表面化してる。小規模マンションのため、財政が健全化する可能性は低い。

評価詳細

住戸設計 2	2LDKの角住戸を見学。広さは61㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは6.2畳と4.6畳。5畳未満の部屋があるため、住戸設計にはやや不満。
住戸環境 2	北東向きのマンションであるため、陽当たりが悪い。周辺にはビルやマンションが建っているため、上層階以外からの眺望は良くない。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、浴室には追い炊き機能がある。デメリットは、バルコニーがワンルームマンションと同じ広さしかないこと。
共用部分 2	昼間は管理人が常駐してる。エントランスホールは狭いが、清潔感が感じられる。毎月の管理費は13500円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 3	閑静な住宅街に立地するが、周辺は坂道が多い。高齢になってからは生活しにくいと思う。しかし徒歩3分圏内にスーパーの三徳や、まいばすけっとがあるため買い物は便利。
総合評価 1	茗荷谷駅から徒歩5分の場所に立地するため、東京駅への交通アクセスは良い。毎月の管理費と修繕積立金の合計額は、約29000円となっている。総戸数が35戸と小規模なため、管理組合の財政難は年々深刻化すると思う。
コスト パフォーマンス 2	築21年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。しかし路線価はバブル崩壊直後の水準に達しているため、いつマンション価格が下落に転じても不思議ではない。