ドムール浅草IIのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

隣の土地に、浅草花やしきがあるため、家族サービスをしやすい。

このマンションの最も悪い点

住戸設計のバランスが悪い。5畳未満の広さの個室が、ふたつある。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは57㎡。リビングルームが11畳だが、3つのベッドルームは5.4畳、4.8畳、4.5畳となっている。6畳の部屋がひとつもない。住戸設計のバランスが悪い。
住戸環境 2	見学した住戸は、北北東向き。陽当たりがない。バルコニーからは駐車場やマンションが見える。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リフォームをしたらしく、キッチンには浄水器や食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能がある。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は11500円であり、少し高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 3	徒歩2分の場所にスーパーのライフがあるため、買い物は便利。隣の土地に、浅草花やしきがあるため、とくに休日は賑やかである。
総合評価 2	地下鉄銀座線の浅草駅から徒歩10分の場所に立地してるため、都心各地への交通アクセスが良い。総戸数がわずか38戸のため、管理組合の財政状況については不安を感じる。
コスト パフォーマンス 3	築20年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約25%上昇してるようだ。しかし、いまは不況のため、さらに資産価格が上昇するとは想定しにくい。毎月の修繕積立金が、値上げされていく可能性が高い。