イトーピア百合ヶ丘ガーデンハイツのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

丘陵地帯の高台に立地するため、眺望は素晴らしい。

このマンションの最も悪い点

急勾配の坂道が多いため、日常の生活は不便。

評価詳細

住戸設計 3	4LDKの住戸を見学。広さは92㎡。リビングルームが15畳、ベッドルームは6.4畳、6畳、5畳が2部屋。妥協可能な住戸設計となっている。
住戸環境 4	南西向きのマンションであり、陽当たりは良い。丘陵地帯の高台に立地するため、眺望は素晴らしい。角住戸のため、共用廊下に接するベッドルームはない。プライバシーは守られてる。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。浴室には追い炊き機能があり、浴槽の脇には手すりがある。1998年に建てられたマンションのため、メリットのある室内設備はこれだけ。
共用部分 2	昼間は管理人が常駐してるため、エントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は18000円であり、高すぎる。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。建物内に広い駐輪場スペースがあり、空きがあるようだ。
周辺環境 1	丘陵地帯の高台に立地するため、急勾配の坂道が多い。自転車での移動は厳しい。近隣にスーパーはなく、徒歩16分の場所にスーパー三和がある。雨の日の買い物は不便。
総合評価 1	4棟から構成されており、実質的には小規模マンションの集合体である。毎月の管理費と修繕積立金の合計額が約33000円であり、管理組合の財政難が表面化してる。また、車の運転ができなければ、小さい子供を育てることは厳しいと思った。
コスト パフォーマンス 2	築23年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約35%下落しているようだ。立地が悪いため、さらに資産価格は下落する可能性がある。