サンライン板橋本町の評価一覧

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最新のマンション評価

オススメの対象属性
ファミリー
このマンションの最も良い点
管理組合の運営は堅実だと思う。月額の管理費と修繕積立金の合計額が約22000円程度でおさまっている。
このマンションの最も悪い点
トイレにウォシュレットが装備されていない。これにはガッカリした。

評価詳細

住戸設計

1
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは71㎡。リビングルームが12畳で、隣の洋室は6畳。共用廊下側の洋室は6.2畳と4.3畳という構成。4.3畳という狭すぎる個室がある点に問題を感じる。

住戸環境

3
南東向きの住戸であり、ベランダ正面は低層建物が多いため、採光条件と眺望は悪くない。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、室内では大きな声で会話しにくい。

使い勝手

2
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。1998年に建てられた中間層向けのマンションのため、室内設備は乏しい。浴室に追い炊き機能があるのみ。トイレにはウォシュレットさえ装備されていない。

共用部分

4
管理人は常駐しているため、ゴミ捨て場などの共用部分はきれいに清掃されている。月額の管理費は11000円であり、少し高い。エントランスにはオートロックや宅配ボックスが設置されている。駐輪場は建物内にあるため、雨の日でも濡れずに済む。ただし満杯状態だ。

周辺環境

4
徒歩5分圏内に板橋本町駅やスーパーのまいばすけっとがある。また、徒歩10分の場所には帝京大学附属病院があるため、生活利便性は良い。また、学区の中学校の評判は良いようだ。生徒の70%は私立中学を受験した経験を持っているため、周囲の公立中学校よりも学力水準が高いようだ。

総合評価

3
三條商事という会社が分譲したマンションらしい。仕様は、中間層向けとなっている。管理組合の運営は堅実のようであり、管理組合の資金繰りは安定しているようだ。しかし魅力の乏しい物件のため、中古マンションとしての需要は少ないと思われる。

コスト
パフォーマンス

3
築23年のマンションだが、資産価値は新築当時と同じ水準を維持する模様である。ただし、この周辺の地価は緩やかな上昇傾向が続いているため、資産価値は下落しにくいと考えられる。

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このマンションの評価平均

  • 55.0

  • 1件投稿

住戸設計 1.0
住戸環境 3.0
使い勝手 2.0
共用部分 4.0
周辺環境 4.0
総合評価 3.0
コストパフォーマンス 3.0