プラネ三軒茶屋のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

住戸の広さのバランスは良い。ベッドルームに、ベッドを入れることができる。

このマンションの最も悪い点

洗面所内にトイレ便器と洗面台がある。不快だ。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは41㎡。リビングルームが7畳、ベッドルームは6.3畳となっており、広さのバランスは良い。
住戸環境 4	南東向きのマンションであり、バルコニー周辺は戸建て住宅が多いため、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 2	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。しかし洗面所内に、トイレ便器と洗面台があるため不快に感じる。浴室には追い炊き機能がある。なお、バルコニーはワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約1万円であり、やや高い。エントランスにはオートロックや宅配ボックスがある。駐輪場は建物内にあるが、狭く、空きスペースは少ない。
周辺環境 3	三軒茶屋駅から徒歩7分の場所に立地してる。徒歩2分圏内にスーパーのマルエツ、郵便局があるため生活利便性は良い。また、徒歩10分の場所に駒沢病院があるため、急病を発症しても安心。しかし、豪雨が降った場合は、このエリアは内水氾濫が発生する可能性があるようだ。
総合評価 2	総戸数が34戸の中間層向けマンションだ。このため、将来は、管理組合が財政難に陥る可能性が高い。また、仕様については満足度が低い。水害リスクもあることから、購入需要は少ないと思われる。
コスト パフォーマンス 3	築24年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約40%値上がりしているようだ。しかし、このエリアの地価はバブル期の水準に戻っているため、資産価格がさらに上がるとは思えない。