浦和領家パークホームズ弐番館の評価一覧

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最新のマンション評価

オススメの対象属性
ファミリー
このマンションの最も良い点
閑静な住宅街に立地していること。
このマンションの最も悪い点
管理組合の資金繰りが逼迫している。月額の管理費と修繕積立金の合計額が、約35000円となっている。

評価詳細

住戸設計

2
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは70㎡。3つの個室のうち2室の広さが6畳以上である点は評価できる。子供部屋として使用しやすい。ただし、残り1室の広さが4畳しかないため、物置として使用するしかないと思えた。全体としては、住戸設計のバランスが悪いと感じた。

住戸環境

2
ベランダと、ベランダ前方にある戸建て住宅の距離が接近しているため、1階と2階の住戸は陽当たりと眺望が悪い。また、2つの洋室は共用廊下に面しているため、プライバシー保護の観点から窓を開けにくいし、大きな声で会話をしにくいと感じた。

使い勝手

4
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線に配慮されている。また、浴室には追い炊き機能がついており、トイレにはウォシュレットが装備されている。

共用部分

1
平日は管理人が常駐しており、共用部分はきれいに清掃されている。一方、月額管理費は約2万円となっており、高額と感じた。なお、エントランスにはオートロックとモニター付インターホンが設置されている

周辺環境

3
閑静な住宅街に立地している。そして、徒歩8分圏内にスーパーのヤオコーや、ドラッグストアのマツモトキヨシがあるため、日常の買い物には不自由しない。一方、地形が平坦ではなく坂道が多い。

総合評価

1
与野駅東口から徒歩10分程度の住宅街に立地している。穏やかに生活したい人に適した立地である。一方、総戸数が43戸と小規模であり、すでに月額の管理費と修繕積立金の合計額が約3万5000円に達していることから、管理組合の資金繰りはきわめて困難な状態にあると判断できる。

コスト
パフォーマンス

2
築25年のマンションであり、資産価値は新築当時と比べて約35%下落している模様である。なお、総戸数がわずか43戸であることから、次回の大規模修繕工事の費用を予定通り調達できるか否かについては不安を感じる。さらに、与野駅エリアという立地面を考慮すると、資産価値が上昇していく確率は低いと考えられる。

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このマンションの評価平均

  • 42.0

  • 1件投稿

住戸設計 2.0
住戸環境 2.0
使い勝手 4.0
共用部分 1.0
周辺環境 3.0
総合評価 1.0
コストパフォーマンス 2.0