プレシス読売ランドのマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

室内設備は充実してる。トイレ内に手洗いカウンター、リビングルームに床暖房がある。

このマンションの最も悪い点

周囲は坂道が多い。子育てに適さないと思う。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは61㎡。リビングルームが13畳、ベッドルームは6畳と4.6畳、4.5畳。狭い部屋が多く、広さのバランスが悪い。
住戸環境 3	南向きの住戸を見学したが、ベランダ正面は駐輪場となっているため、陽当たりと眺望は良い。二重床と二重天井の構造となっているため、生活音は聞こえにくいようだ。2つのベッドルームは共用廊下に接しており、プライバシーは守られにくい。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、浴室にオートバス機能、トイレ内に手洗いカウンターがある。キッチンには低騒音のシンクが採用されている。窓ガラスは複層ガラスとなっており、結露はできにくいらしい。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は17000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は建物内にあり、空きスペースがあるようだ。
周辺環境 3	読売ランド前駅から徒歩1分の場所に立地してるため、通勤に便利。駅前に小田急OXがあるため買い物は便利。しかし至近距離を川が流れており、この川が氾濫した場合は、浸水被害に遭う可能性があるようだ。
総合評価 3	総戸数が39戸の中間層向けマンションだ。毎月の管理費と修繕積立金の合計額は約33000円であり、管理組合は財政難に陥っている。仕様については満足度が高い。駅前立地のため、一定の需要はあると思う。
コスト パフォーマンス 3	築8年の物件だが、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。しかし、丘陵地帯のなかの狭い低地に位置するため、資産価格は上がりにくいと思う。