ドレッセ武蔵小山プレヴィのマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

駅前立地の物件だ。都心への通勤が便利。

このマンションの最も悪い点

管理組合が財政難に陥っている。管理人を非常駐化するなどの、対策をとる必要がある。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは57㎡。リビングルームが15畳、ベッドルームは5.8畳。広さのバランスは良い。
住戸環境 4	南南西向きの住戸を見学したが、周辺は低層建物が多いため、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所はやや離れているが、生活に支障はない。トイレや浴室は独立してる。キッチンに食器洗い乾燥機や浄水器、浴室にはミストサウナや追い炊き機能がある。内装は淡い木目調となっており、落ち着いた雰囲気を醸し出している。しかしバルコニーは、ワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約2万円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。駐車場入口にはシャッターゲートがあるため、深夜に盗まれる心配はない。
周辺環境 4	武蔵小山駅から徒歩2分の場所に立地してる。駅周辺には複数のスーパーやショッピングモール、銀行があるため生活利便性は良い。また、車で10分の場所に昭和大学附属病院があるため、病気になっても安心。
総合評価 3	1LDKと2LDKが用意されているマンションらしい。駅前立地のため、通勤に便利だ。しかし、毎月の管理費と修繕積立金の合計額が約37000円であり、高すぎる。管理組合が財政難に陥っている点はデメリットだ。
コスト パフォーマンス 3	築7年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約40%値上がりしているようだ。しかし2022年中盤に入り、景気後退入りが明白になりつつある。このため資産価格は、さらには上がりにくいと思う。