プレシャスヒル大崎のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

品川区では、待機児童問題がほぼ解決している。子供を保育園に預けることができる。

このマンションの最も悪い点

19戸しかない小規模マンション。管理組合の財政難は深刻化する。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの角住戸を見学。広さは51㎡。リビングルームが10畳、ベッドルームは5.7畳と4.8畳。6畳のベッドルームはないため、住戸設計については不満。
住戸環境 3	見学したのは南東向きの住戸であり、陽当たりは問題ない。バルコニー正面に戸建て住宅があるため、最上階以外からの眺望は悪い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機、浴室には追い炊き機能がある。しかしバルコニーは、ワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 2	エントランスを抜けると小規模だが、中庭に植栽されてる。管理人は常駐してないが、清掃人がいるらしくエントランスからは清潔感が感じられる。毎月の管理費は約14000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 4	大崎駅から徒歩5分の場所に立地しており、活発な再開発事業が行われているエリアである。品川区は待機児童問題が、ほぼ解決しており子育てしやすい。徒歩5分の場所にスーパーのまいばすけっとがあるため、買い物は便利。
総合評価 3	このマンションも、近い将来、再開発プロジェクトの対象エリアの範囲に入る可能性がある。このため中古マンションとしての人気は衰えないと思える。しかし総戸数は19戸しかないため、将来、管理組合の財政難が深刻化することは確実。
コスト パフォーマンス 4	築8年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約35%値上がりしているようだ。再開発が活発なエリアに立地するため、資産価格は高止まりすると思う。