パークホームズ六本木乃木坂アーバンレジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

トイレ内に手洗いカウンターがあるため、コロナ感染流行時代においては便利。

このマンションの最も悪い点

管理組合運営協力金を毎月支払う必要がある。このようなマンションでは、管理組合の運営が、ギクシャクしているケースがある。

評価詳細

住戸設計 1	1LDKの住戸を見学。広さは46㎡。リビングルームが9畳だが、ベッドルームは4畳であり、なおかつ窓がない。住戸設計のバランスは悪い。
住戸環境 2	東向きの住戸を見学したが、朝の陽当たりは問題なさそうだ。しかしバルコニー正面に建物があるため、眺望は悪い。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。トイレと浴室は独立しており、それぞれに小窓がついている。トイレ内には手洗いカウンター、浴室にはオートバス機能がある。しかしバルコニーは、ワンルームマンションより狭い。
共用部分 2	管理人は常駐してるようだ。毎月の管理費は21000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。なお、管理組合運営協力金として、毎月1000円支払う必要がある。居住してない区分所有者から徴収してる可能性が高い。
周辺環境 3	乃木坂駅から徒歩2分の場所に立地してる。徒歩10分圏内にスーパーの成城石井、ドラッグストアや郵便局、東京ミッドタウンなどがある。また、このエリアは水害リスクはない。しかし、車で10分圏内に規模の大きい病院はなさそうだ。
総合評価 3	三井不動産が分譲したマンションだ。単身者向け間取りから、DINKS向けの間取りまで用意されてる。仕様については不満はない。ただし財閥系マンションのなかでは、仕様のグレードは低いと感じられる。六本木や青山などで働いている人からの需要を、期待できると思う。
コスト パフォーマンス 2	築16年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約40%値上がりしているようだ。しかし2022年後半になり、景気悪化が顕在化しつつあるため、資産価格は下落する可能性がある。