オープンレジデンシア東中野のマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

住戸内設備が充実してる。トイレ内に手洗いカウンターがある点は、とくに良い。

このマンションの最も悪い点

きわめて小規模なマンションだ。将来、管理組合は財政難に陥ることが確実だ。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの住戸を見学。広さは54㎡。リビングルームが14畳、ベッドルームは6畳と4畳。4畳は狭すぎるため不満だ。
住戸環境 4	南西向きの住戸を見学したが、陽当たりは問題ない。5階以上の住戸ならば眺望は良い。多くの住戸が角住戸であり、共用廊下は内廊下となっているため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンター、浴室にはミストサウナや追い炊き機能がある。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してるようだ。毎月の管理費は16500円であり、かなり高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋内にあり、入口に扉があるため盗まれる心配はない。
周辺環境 2	落合駅から徒歩5分の住宅街に立地してる。徒歩3分圏内にスーパーのまいばすけっと、郵便局がある。しかし車で10分圏内に規模の大きい病院はない。中野区の保育園の待機児童は、2021年時点で25人いるようだ。
総合評価 2	仕様については満足度が高い。しかし総戸数は18戸しかないが、毎月の修繕積立金は3500円となっている。これでは大規模修繕工事を実施できない。
コスト パフォーマンス 3	築6年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約20%値上がりしているようだ。このエリアの地価は上昇トレンドが続いているため、資産価格は下がりにくいと思う。