プラウド白金台のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

住戸内設備は、高い水準の仕様となっている。洗面所に2つ洗面ボウルがある。

このマンションの最も悪い点

小規模マンションのため、頻繁に管理組合の役員を務める必要がある。

評価詳細

住戸設計 5	2LDKの住戸を見学。広さは113㎡。リビングルームが25畳、ベッドルームは10畳と6.6畳。広さのバランスは、とても良い。
住戸環境 5	リビングルームからは南西向きの住戸であり、国立自然教育園に接するため陽当たりは良い。また、自然環境に恵まれているという意味で、眺望が良い。二重床の構造となっているようだ。玄関前にはエレベーター乗り場と、非常階段しかないためプライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレは広く、手洗いカウンターがある。リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、浴室にはミストサウナやフルオートバス機能がある。洗面所の洗面ボウルは2つあるため、朝の時間帯は便利。また、窓ガラスは複層ガラスとなっている。
共用部分 4	管理人は毎日常駐しており、コンシェルジュサービスを実施している。毎月の管理費は78000円だ。エントランスはダブルオートロックであり、モニター付インターフォンがある。各フロアにゴミステーションがあり、24時間ゴミ出しが可能だ。
周辺環境 4	白金台駅から徒歩10分の高級住宅街に立地してる。国立自然教育園に接するため、とても空気がきれいだ。徒歩5分圏内にスーパーのいなげや、東京大学附属病院があるため生活利便性は良い。港区の保育園は待機児童はゼロだが、入園決定率は約60%らしい。さらに、庭のある保育園は約20%しかないらしい。
総合評価 5	野村不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。一等地に立地することもあり、高い水準の仕様となっている。今後も高い需要を期待できる。
コスト パフォーマンス 3	築5年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約40%値上がりしているようだ。このエリアの地価はバブル期の水準に達しつつあるため、さらに資産価格が上がるとは考えにくい。