リビオ住ノ江駅前のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

北東向きの住戸は、三方角住戸のためプライバシーが守られやすい。

このマンションの最も悪い点

北東向きの住戸は、日照条件が悪い。

評価詳細

住戸設計 3	見学した住戸の間取りは2LDKで、広さは60㎡。リビングルームは14畳で、洋室は7畳と5畳という構成。住戸設計のバランスは良い。
住戸環境 2	北東向きの角住戸を見学したが、日照条件は悪い。また、3階以上の住戸であれば眺望は良好である。共用廊下に面する個室はないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。キッチンはベランダに面しており、調理の匂いを外に逃がすことができる。キッチンに食器洗い乾燥機や浄水器、リビングルームに床暖房、浴室には追い炊き機能が設置されている。
共用部分 3	管理人は常駐しておらず、管理会社による巡回管理となっている。月額の管理費は約8500円であり、適正価格。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。建物内に2層式駐輪場がある。敷地内に立体型機械式駐車場が設置されている。
周辺環境 2	住ノ江駅から徒歩3分の場所に立地している。南西向きの住戸の場合、電車の走行音が聞こえてくるらしい。駅の構内にスーパーのダイエーやドラッグストアがある。また、車で10分の場所に阪和記念病院がある。しかし、大和川が氾濫した場合は、このエリアは3メートル以上の高さまで浸水被害に遭う恐れがある。
総合評価 2	新日鉄興和不動産が分譲したマンションらしい。住戸内仕様については不満はない。ただし大きな水害リスクのあるエリアに立地し、管理人が常駐していない物件でもあることから、購入需要は限定的だと考えられる。
コスト パフォーマンス 3	築6年のマンションであり、資産価値は新築当時と比べて約15％上昇している模様である。しかし、このエリアは人気が高くはないため、さらには資産価値は上昇しにくいと推測できる。