リヴィエール八幡中央ヴェリエのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

快適な住戸設備の整った物件で生活が可能なこと

このマンションの最も悪い点

車必須の地域で敷地内駐車場が不足していること

評価詳細

住戸設計 4	全39戸、地上14階建てのペンシル型レジデンス。3LDK～4LDKでゆったり73㎡～89㎡の３タイプ間取りプラン。アウトポール設計で柱が居室内に食い込んでおらず家具配置がしやすい。BタイプとCタイプは廊下を極力抑えたプランなのでゆとりある空間設計。
住戸環境 4	全戸南向きで採光と通風は期待ができる。バルコニーは奥行2ｍあるので開放感溢れる。1フロアに3戸配置のため角住戸率が高く、玄関にはアルコープがあるため独立性とプライバシーを感じられる。置床式の二重床構造のため遮音性には配慮がされている。
使い勝手 3	食洗機、蛇口一体型浄水器、ミストサウナ付浴室暖房乾燥機、ランドリーパイプ、手洗いカウンター付トイレ、浴槽の高さは床面から45cmと子供から高齢者にまで配慮がされている。バルコニーにはスロップシンクがあり使い勝手が良い。
共用部分 2	駐車場16区画（賃貸11区画、分譲5区画）。戸数と立地を考えると駐車場が不足している。監視カメラ12台、1階にトイレ、宅配BOXあり。ペット共生可能。
周辺環境 3	西鉄バス「大蔵」バス停より徒歩2分。通勤時間帯は5分に1本バスがある。イオンまで車で2分。徒歩数分圏内にコンビニ、複数市場、郵便局、公共施設があり、小中学校へも10分前後。
総合評価 2	ゆったりした間取りで採光や眺望、開放感は望める物件であるが、駐車場が不足しているのは致命的。
コスト パフォーマンス 2	2,810万円～3,260万円と高騰しているマンション市場価格設定で割高に感じる。リセールは望める。