ウエストレジデンス大崎のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駅前立地のため、生活利便性は良い。

このマンションの最も悪い点

定期借地権付マンションのため、2058年に建物は消えてなくなる。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは75㎡。リビングルームが15畳、ベッドルームは7畳、6畳、5.4畳。不満はない住戸設計だ。
住戸環境 3	南向きのマンションであり、陽当たりや眺望は良い。二重床と二重天井の構造となっており、生活音は聞こえにくいようだ。2つのベッドルームは共用廊下に接するため、夫婦用の寝室としては使いにくい。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。室内設備は充実してる。トイレ内に手洗いカウンター、リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機がある。
共用部分 4	管理人は常駐してる。エントランスホールからは品格が感じられる。毎月の管理費は15000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。鍵はスマートキーのため、セキュリティは充実。
周辺環境 4	大崎駅から徒歩2分の場所に立地してる。このため徒歩5分圏内にスーパーのライフ、ユニクロ、郵便局があり生活利便性は良い。品川区は、保育園の0歳児の待機児童はゼロらしく、出産後の職場復帰をしやすい自治体と思われる。
総合評価 4	総戸数が166戸の大規模マンションのため、管理組合の財政状況については心配する必要がない。立地が良く、高級仕様のマンションのため、今後も高い需要が継続すると思う。
コスト パフォーマンス 1	築13年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約15%値上がりしているようだ。しかし定期借地権付マンションのため、資産価格の値上がりについて期待しても意味はない。