クレストフォルム東京リバーコーストのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

大規模マンションであり、将来にわたって管理組合の財政基盤は盤石。

このマンションの最も悪い点

多摩川の近くに立地してる。堤防が決壊すれば、周辺は冠水する。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは65㎡。リビングルームが9畳、和室は6畳、ベッドルームは6畳と5畳。妥協可能な住戸設計となっている。
住戸環境 3	南東向きの住戸を見学したが、線路沿いのため陽当たりは良い。バルコニー前方には線路や戸建て住宅があるため、4階以上の住戸ならば眺望は良い。2つのベッドルームは共用廊下に接するため、夫婦用の部屋としては使いにくい。
使い勝手 3	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。室内設備が充実してない。浴室には追い炊き機能があり、浴槽脇に手すりがあるのみだ。
共用部分 3	大規模マンションのため、エントランスには車寄せがあり、雨に濡れずに車に乗れる。エントランスホールは吹き抜け構造であり、空間が広い。管理人は常駐しており、毎月の管理費は13500円と高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 2	多摩川の堤防から徒歩3分の場所に立地するため、堤防が決壊すれば周辺は冠水する。徒歩5分圏内にはスーパーのマックスバリュ、幼稚園や保育園、郵便局、学区の小学校があるため、生活利便性が良い。
総合評価 3	六郷土手駅から徒歩5分の場所に立地するため、品川への交通アクセスは良い。総戸数が288戸と大規模であり、将来にわたって管理組合の財政基盤は盤石である。
コスト パフォーマンス 2	築18年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約5%値上がりしているようだ。しかし路線価が下落に転じているため、資産価格も約10%下落する可能性がある。