シーパークスザウイングフォートのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

大規模マンションのため、管理組合の財政は安泰。

このマンションの最も悪い点

生活圏にはスーパーしかなく、他には商業施設がない。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは70㎡。リビングルームが11畳、和室は6畳、ベッドルームは6畳と5.4畳。住戸設計のバランスは良い。
住戸環境 4	南西向きの住戸を見学したが、陽当たりは良い。周辺は戸建て住宅が多いため、眺望も良い。住戸と共用廊下の間には、アルコーブと吹き抜けが設けられているため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。バルコニーは奥行きがあり、スロップシンクがあるためガーデニングを楽しめる。リビングルームに床暖房、キッチンに浄水器、浴室には追い炊き機能がある。
共用部分 4	管理人が常駐してる。平日は22時までおり、休日は19時まで常駐してるらしい。毎月の管理費は約12000円であり、やや高い。エントランスホールは広く、オートロックやモニター付インターフォンがある。
周辺環境 3	県立大学駅から徒歩6分の場所に立地してる。徒歩3分の場所にスーパーのエイビイがあるため、買い物は便利。なお横須賀市では、公立中学校を選択できる制度が採用されているようだ。
総合評価 4	リクルートコスモスとトーメンが分譲したマンションらしい。総戸数は242戸の大規模マンションのため、管理組合の財政状況は安定しているようだ。管理状態も良好である。管理面を重視する人は、このマンションを選びやすいと思う。
コスト パフォーマンス 3	築21年の物件だが、資産価格は新築分譲時と同じ水準を維持するようだ。ただし、このエリアの地価は長年下落し続けているため、資産価格は上がりにくいと思う。