ダイアパレス瑞江の評価一覧

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最新のマンション評価

オススメの対象属性
ファミリー
このマンションの最も良い点
陽当たりと眺望は良いため、住戸内にいて気分は良い。
このマンションの最も悪い点
小規模マンションのため、管理組合の理事を務める頻度が多い。しかも管理組合は資金繰り難に陥っている。

評価詳細

住戸設計

3
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは68㎡。リビングルームは14畳で、洋室は6.3畳と6畳、5畳という構成。広さのバランスについては、及第点をつけることができる。

住戸環境

4
南南東向きの角住戸であり、ベランダ正面に戸建て住宅があるだけであるため、採光条件と眺望は良好である。共用廊下に面する個室はないため、プライバシーは守られている。

使い勝手

2
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。1999年に建てられた中間層向けのマンションのため、室内設備は充実していない。浴室に追い炊き機能が設置されているのみ。システムキッチンは収納扉までホワイトカラーとなっており、油汚れの拭き掃除が面倒そうだ。

共用部分

2
エントランスと接している歩道との間に段差があり、階段が設置されている。しかしスロープはない。エントランス脇には複数の自転車が置かれており、外観の印象は悪い。管理人が常駐していないらしい。月額の管理費は14000円であり、高い。エントランスにはオートロックや宅配ボックスが設置されている。

周辺環境

2
徒歩10分圏内にユニクロやスーパーのいなげや、広い公園があるため生活利便性は良い。なお、江戸川区の保育園は、2021年4月時点で待機児童が約200人いるようだ。かなり多く、共働き夫婦にとっては生活しにくい自治体といえる。

総合評価

2
築20年以上が経過する中間層向けのマンションだ。しかも総戸数がわずか27戸しかないため、月額の管理費と修繕積立金の合計額は約3万円となっている。管理組合の資金繰り難が改善する可能性は低く、このマンションを購入するメリットは小さい。

コスト
パフォーマンス

2
築22年のマンションのため、資産価値は新築当時と比べて約5%下落している模様だ。都内では人気の高いエリアではないため、資産価値が上がる可能性は低いと考えられる。月額の修繕積立金は増額されていく可能性が高い。

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このマンションの評価平均

  • 50.0

  • 1件投稿

住戸設計 3.0
住戸環境 4.0
使い勝手 2.0
共用部分 2.0
周辺環境 2.0
総合評価 2.0
コストパフォーマンス 2.0