ダイアパレス船堀ラヴィータの評価一覧

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最新のマンション評価

オススメの対象属性
ファミリー
このマンションの最も良い点
供給数の少ない4LDKの住戸が用意されている。この間取りについては人気は途切れないと思う。
このマンションの最も悪い点
リビングルームが住戸の中央に配置されている。このため家具を配置しにくい。

評価詳細

住戸設計

2
見学した住戸の間取りは4LDKで、広さは78㎡。リビングルームが10畳で、隣の和室は6畳、隣の洋室は5.5畳。共用廊下側の洋室は6.5畳と5畳という構成となっている。リビングルームが中央に配置されているため、リビングルーム内には多くの家具を置きにくい。ただしアウトフレーム工法のため広く感じる。

住戸環境

3
南西向きの住戸を見学したが、ベランダ正面は駐車場となっているため採光条件と眺望は良好である。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、部屋のレースのカーテンは開けにくい。

使い勝手

3
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。室内設備は、2000年に建てられたダイアパレスシリーズのマンションの標準装備となっている。浴室の追い炊き機能のみである。

共用部分

3
平日は管理人が常駐しているため、敷地内や建物内の共用部分はきれいに清掃されている。月額の管理費は13000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターホン、宅配ボックスが設置されている。駐輪場は接面道路沿いに設けられているため、深夜にイタズラされないか不安を感じる。

周辺環境

2
住宅や事業所が混在するエリアに立地している。徒歩12分程度の場所にスーパーのイオンや船堀駅があり、生活利便性については問題ない。なお江戸川区はいまも保育園の待機児童問題を解消できていない。若い家庭の流入が続いているため、保育園整備のスピードが追いつかないようだ。

総合評価

2
中間層向けのブランド「ダイアパレス」のマンションである。住戸内の設備は必要最小限のものしかなく、魅力は乏しい。準工業地域に立地していることもあり、周囲の中古マンションとくらべて需要は少ないと考えられる。

コスト
パフォーマンス

3
築22年のマンションだが、資産価値は新築当時と同じ水準を維持する模様である。過去の地価の推移を踏まえると、資産価値の下落余地は10%程度と考えられる。

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このマンションの評価平均

  • 49.0

  • 1件投稿

住戸設計 2.0
住戸環境 3.0
使い勝手 3.0
共用部分 3.0
周辺環境 2.0
総合評価 2.0
コストパフォーマンス 3.0