ナイスアーバン鶴見フロンテージのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

宅配ボックスがあるため、留守中に荷物を受け取ることができる。

このマンションの最も悪い点

駐輪場が狭いため、住戸前に自転車を置いている家庭がある。

評価詳細

住戸設計 1	3LDKの住戸を見学。広さは61㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは5.5畳と5畳、4畳。6畳の部屋がひとつもないため、満足度はかなり低い。
住戸環境 4	南西向きのマンションであり、4車線道路に面しているため、陽当たりと眺望は良い。角住戸の比率が高く、角住戸の場合は共用廊下に接するベッドルームはないことから、プライバシーは守られてる。
使い勝手 2	キッチンと洗面所はやや離れているが、生活に支障はない。キッチンは収納扉もホワイトカラーのため、掃除は面倒だ。浴室に追い炊き機能がある。
共用部分 3	エントランスから出ると、すぐ歩道にでる。子供の飛び出しに注意が必要だ。昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は11500円であり、やや高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は屋外にあり、しかもスペースが狭い。
周辺環境 3	徒歩5分圏内に生麦駅やスーパーのまいばすけっと、ドラッグストア、郵便局があるため生活利便性は良い。鶴見区の保育園は待機児童が1人で、保留児童は約150人いるようだ。なお、小規模施設の1歳児については空きが増えているらしい。
総合評価 2	築年数が20年以上経過してる中間層向けのマンション。住戸内や共用部からは魅力を感じない。総戸数は38戸しかないため、将来、管理組合は財政難に陥ると思う。このため他の中古マンションより、競争力は低いと思う。
コスト パフォーマンス 2	築22年の物件のため、資産価格は新築分譲時より約10%下落しているようだ。人気のあるエリアではないため、資産価格が上昇するとは考えにくい。