ベルドゥムール熊谷弐番館の評価一覧

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最新のマンション評価

オススメの対象属性
ファミリー
このマンションの最も良い点
住戸設計のバランスは良い。和室があるし、極端に狭い個室が無い。
このマンションの最も悪い点
学区の中学校の評判が悪いようである。いじめが多いようであり、通学を避けるべき学区だと思える。

評価詳細

住戸設計

4
見学した住戸の間取りは3LDKで、広さは72㎡。リビングルームが12畳で、隣の和室は6畳。共用廊下側の洋室は5.8畳と5.7畳という構成となっている。住戸設計のバランスは良いと感じる。

住戸環境

3
南向きの住戸を見学したが、周辺は低層建物しかないため、採光条件と眺望は良好である。2つの洋室は共用廊下に面しており、プライバシーを守るために、室内では大きな声で会話しにくい。

使い勝手

4
キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されており、生活動線には配慮されている。リフォームして設置したらしく、リビングルームに暖炉があった。マンションの設備としては、きわめて珍しい。また、浴室には追い炊き機能が設置されている。

共用部分

2
平日は管理人が常駐しているため、ゴミ捨て場などの共用部分はきれいに清掃されている。月額の管理費は約1万円であり、適正価格。エントランスにはオートロックやモニター付インターホンが設置されている。駐輪場は屋外にあり、空きスペースはないように感じた。雨の日は不便だ。

周辺環境

2
北陸新幹線の橋脚沿いの、住宅の多いエリアに立地している。徒歩10分の場所にスーパーのイオンがあるため、買い物環境には恵まれている。一方、学区の中学校の評判はきわめて悪いようだ。生徒の質が低く、悪質ないじめが発生しているようだ。

総合評価

1
必要最小限の設備だけ揃っている中間層向けのマンションである。熊谷市の中心部からは離れた立地のため、特段の魅力はない物件である。総戸数は49戸と中規模なため、数年後から管理組合は資金繰り難に直面すると予想できる。

コスト
パフォーマンス

3
築21年のマンションのため、資産価値は新築当時と比べて約35%下落している模様である。過去10年間、このエリアの地価は横ばいで推移しているため、今後、資産価値が上昇していく可能性は小さい。

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このマンションの評価平均

  • 53.0

  • 1件投稿

住戸設計 4.0
住戸環境 3.0
使い勝手 4.0
共用部分 2.0
周辺環境 2.0
総合評価 1.0
コストパフォーマンス 3.0