ダイアパレス大宮七里のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

買い物環境に恵まれている。徒歩7分圏内にスーパーやホームセンター、ドラッグストアなどがある。

このマンションの最も悪い点

東京都心への交通アクセスが悪い。大宮駅構内で5分程度歩いてJRに乗り換えなければならない。

評価詳細

住戸設計 3	見学した住戸は3LDKで、広さは65㎡。和室が6畳で、洋室は6畳と5畳となっている。住戸設計のバランスについては及第点をつけることができる。
住戸環境 2	南南東向きの住戸であり、採光条件は良好である。ただしベランダ正面に複数の団地が建っているため、上層フロアの住戸以外は眺望が悪い。2つの洋室は共用廊下に接するため、プライバシー保護の観点から、室内では大きな声で会話できない。
使い勝手 3	キッチンと洗面室、トイレは近接して配置されているため、生活動線には配慮されている。浴室には追い炊き機能がついているが、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機はない。
共用部分 4	平日は管理人が常駐しているため、ゴミ捨て場などの共用部分はきれいに清掃されている。一方、月額の管理費は13500円であり、やや高い。エントランスにはオートロックと宅配ボックスが設置されている。
周辺環境 4	徒歩7分圏内にスーパーのマルエツやヤオコー、ホームセンターのホーマック、ドラッグストアなどがあるため買い物環境には恵まれている。また、隣の土地に学区の中学校があるため、子供にとっても便利。
総合評価 2	東武野田線の七里駅から徒歩20分の場所に立地しているため、雨の日はスーツが濡れてしまう。また、東武野田線は終点が大宮駅であるため、東京都心への交通アクセスに恵まれていない。
コスト パフォーマンス 3	築24年のマンションであるため、資産価値は新築当時と比べて約50％下落している模様である。しかし、すでに大幅に資産価値は減価しているため、資産価値の下落余地は小さいと想定できる。