八丁堀アムフラットのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

子育てしやすい。徒歩2分圏内にスーパーや学区の小学校がある。

このマンションの最も悪い点

あまりに小規模すぎるマンションである。管理組合は財政難に陥る可能性が高い。

評価詳細

住戸設計 1	2LDKの住戸を見学。広さは54㎡。リビングルームが8.5畳、ベッドルームは6.5畳と5畳。リビングルームが住戸の中央に位置し、両サイドにベッドルームがある。これではリビングルームにいても、落ち着かないと思った。住戸設計のバランスが悪い。
住戸環境 4	西向きのマンションであり、バルコニー正面は駐車場となっているため、陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 2	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されてる。キッチンには浄水器、浴室には追い炊き機能がある。リビングルームにバルコニーがなく、隣のベッドルームにバルコニーがある。バルコニーは、ワンルームマンションと同じ広さ。
共用部分 3	管理人が常駐してないため、エントランスからは清潔感が感じられない。毎月の管理費は約14000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。
周辺環境 4	徒歩1分の場所にスーパーのFUJIデリドがあるため、買い物は便利。また、徒歩2分圏内に学区の小学校や広い児童公園があるため、子育てしやすい。
総合評価 1	八丁堀駅から徒歩5分の場所に立地するため、東京駅や銀座への交通アクセスは良い。しかし総戸数は18戸のため、将来、管理組合が深刻な財政難に陥る可能性が高い。
コスト パフォーマンス 2	築17年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約35%値上がりしているようだ。しかし路線価が下落に転じたため、さらに資産価格が上昇するとは考えにくい。毎月の修繕積立金は値上げされていく可能性が高い。