志木の杜レジデンスのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

複合開発の敷地内外の利便性と住戸の広さ。

このマンションの最も悪い点

バス便で駅からの距離。

評価詳細

住戸設計 4	間取り・カラー・設備を選べる「E-label」システム採用のロングクオリティマンション。総戸数319戸で全戸南東、南西向きで太陽光の開放感はある。バルコニー側はアウトフレームですっきりしている。中住戸は玄関がアルコープでないため、開放廊下の歩行者との安全面での注意が必要。
住戸環境 3	商業施設の複合開発ため、敷地に余裕がある。採光とプライバシーは確保されている。眺望の上層階ならば抜けてい来る。
使い勝手 4	80㎡クラスの間取りが多く、3ＬＤＫでも収納率は高く、使い勝手は良い。引き戸が少ないので、デットスペースはいたし方ない印象。室内装備は保温浴槽以外はごく標準的な分譲仕様。
共用部分 4	敷地プランはカフェラウンジと一体化した中庭に開放感がある。2階建ての独立した共用棟など規模的に必要な設備、施設は揃っている。ゲストルーム、パーティルーム＆キッズルームなど子育てファミリーには嬉しい施設が充実している。
周辺環境 3	商業施設との複合開発で利便性は高い。ただし駅までの距離が徒歩19分であり、基本的にはバス便物件の印象。
総合評価 3	複合開発など敷地内外のプランに魅力はある。通勤面では駅までの距離が気にかかる。車重視の生活環境も予想され、敷地内駐車場のカバー率が100％以上なのは安心感がある。
コスト パフォーマンス 3	複合開発のメリットはあるが、バス便としてはもう少し抑えた価格で一気に売り切りたかったかも。