シティハウス四谷三丁目のマンション評価

オススメの対象属性

単身

このマンションの最も良い点

窓ガラスが複層ガラスとなっているため、毎朝、結露を拭き取る必要がない。

このマンションの最も悪い点

強いて挙げれば、駐輪場が地下にあること。出し入れが面倒だ。

評価詳細

住戸設計 3	1LDKの住戸を見学。広さは40㎡。リビングルームが8畳、ベッドルームは5.5畳。普通の住戸設計だ。
住戸環境 4	南東向きの住戸を見学したが、周辺は低層建物が多いため、陽当たりと眺望は良い。二重床の構造となっており、生活音は下階に響きにくいらしい。共用廊下は内廊下となっているため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。トイレと浴室は独立してる点は、メリット。窓ガラスは複層ガラスとなっており、冬の季節になっても、毎朝結露を拭き取る必要がない。浴室にはミストサウナや追い炊き機能がある。また、トイレ内には手洗いカウンターがある。
共用部分 5	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は12000円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐輪場は地下にあり、平置き式となっている。また、駐車場入口にはシャッターゲートがあるため、車をイタズラされる心配はない。
周辺環境 3	曙橋駅から徒歩8分の場所に立地してる。駅周辺にスーパーのまいばすけっと、ドラッグストア、郵便局がある。しかし、徒歩12分の場所に東京女子医大病院があるが、入院を避けたほうが良い。現在、医師の大量退職問題などの事案が発生しており、集中治療室を機能させられない状況といった話さえ流れている。
総合評価 4	住友不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。1LDKから3LDKまでの間取りを用意しているようだ。仕様については満足できる。ブランド価値が高いため、需要が途切れることはない。
コスト パフォーマンス 3	築10年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約50%値上がりしているようだ。しかしマンション価格はバブル期の水準に迫っており、さらに資産価格が上がるとは思えない。