ザ・パークハウス横浜新子安ガーデンのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

ゲストルームがあるため、親戚を泊めることができる。

このマンションの最も悪い点

近隣には、規模の大きい中核病院がない。医療環境には恵まれてない。

評価詳細

住戸設計 3	3LDKの住戸を見学。広さは72㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは6.5畳と6畳、5.3畳。広さのバランスについては問題ない。
住戸環境 3	南東向きの住戸を見学したが、陽当たりは良い。バルコニー周辺は戸建て住宅が多いため、4階以上の住戸ならば、眺望も良い。住戸と共用廊下との間にはポーチが設けられており、若干、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、フィルターレスレンジフード、浴室にはミストサウナやフルオートバス機能がある。また、リビングルームに床暖房、バルコニーにスロップシンクがある。設備は充実してる。
共用部分 5	管理人は常駐しており、コンシェルジュサービスを実施している。毎月の管理費は約15000円だ。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。また、共用施設としてスタディルームやキッズルーム、ゲストルームなどがある。
周辺環境 3	新子安駅から徒歩5分の場所に立地してる。隣の土地にスーパーのオーケー、学区の小学校があるため生活利便性は良い。なお自転車で7分の場所に横浜はじめ病院がある。この病院では、2016年に、看護師によって多数の患者を殺害する事件が発生している。当時は、大口病院という名前だった。
総合評価 4	三菱地所を代表するブランドを冠したマンションだ。仕様は、ブランド価値の高さに比例している。また、総戸数が約500戸の大規模マンションでもあり、購入需要は途切れないと思う。
コスト パフォーマンス 4	築7年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約30%値上がりしているようだ。いまだ、中間層でも購入可能な価格水準にとどまっているため、さらに資産価格が上がる可能性はある。