プラウド武蔵新城ディアージュのマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

駐車場入口にシャッターゲートがある。セキュリティはしっかりしている。

このマンションの最も悪い点

低層の東向きの住戸は、陽当たりが悪い。

評価詳細

住戸設計 4	3LDKの住戸を見学。広さは74㎡。リビングルームが12畳、ベッドルームは6.6畳と5.1畳、5畳。すべての部屋がバルコニー側に配置されており、満足度が高い。
住戸環境 3	東向きの住戸を見学したが、バルコニー正面に戸建て住宅があるため、4階以上の住戸ならば朝の陽当たりと眺望は良い。共用廊下に接するベッドルームはないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は、やや離れているが、生活に支障はない。リビングルームに床暖房、キッチンにはディスポーザーや食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンター、浴室にはオートバス機能がある。室内設備は充実してる。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約17500円であり、高い。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。駐車場入口にはシャッターゲートがあるため、車をイタズラされる心配はない。
周辺環境 3	武蔵新城駅から徒歩7分の場所に立地してる。駅周辺にはスーパーの西友やまいばすけっと、ドラッグストア、郵便局があるため生活利便性は良い。しかし低地に立地するため、多摩川が氾濫した場合は、50cm程度の高さまで浸水被害に遭うようだ。
総合評価 3	野村不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。仕様の水準は、ブランド価値の高さに比例しており、満足度が高い。水害リスクはあるが、ブランド価値が高いため、需要が途切れることはない。
コスト パフォーマンス 3	築7年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約15%値上がりしているようだ。しかし、人気の高いエリアではないため、さらに資産価格が上がるとは考えにくい。