アイムシティ荻窪のマンション評価

オススメの対象属性

DINKS

このマンションの最も良い点

価格

このマンションの最も悪い点

立地、管理費、修繕積立金などのランニングコスト

評価詳細

住戸設計 3	総戸数13戸のコンパクトマンション。7階建なので、ペンシルマンションというイメージは強い。2LDK中心でDINKS向けのコンセプトか。天井高は、この階数にしてはあまり余裕が無い。間取りのプランニングは工夫があり、日常の暮らしには使い勝手がよさそう。
住戸環境 3	北側が第一種低層住居エリアで、周囲に高い建物はなく、高層階の採光、眺望はかなりよいと思われる。しかし、敷地に余裕が無く、低層中層階のプライバシーは厳しいと思われる。
使い勝手 2	設備は近年のマンションでは必要最低限のユニクロ型マンション。賃貸レベルに近い。収納も少ない。家事動線は考えられているものの、あまり住みやすそうとは言えない。共働きにはツラい。
共用部分 2	共用部分はなにもない。アドレスの割に価格は安いが、エントランスはそれなりの高級感があり、デザインにシャープさがあるのが救い。戸数が少ないとはいえ、管理費は360円@平米、修繕積立金は約95円@平米。高すぎるのでは？ 小規模物件ならば、将来の修繕プランなどの計画性はもっと提示するべき。
周辺環境 3	環八、川南通りなど、三叉路に立地。車の往来はかなり激しい。小さい子どもがいる家庭は心配な立地。ただし、スーパー、病院、コンビニ図書館など生活利便性は高い。なお、荻窪徒歩13分と謳っているが、20分はかかる。頻繁に出るバスを使う方が賢明
総合評価 3	価格は、平米あたり70万弱。荻窪エリアでは、かなり安い物件ではあるが、それなりに理由がある。
コスト パフォーマンス 4	絶対価格は安い、コストパフォーマンスは高い。いろいろと訳ありだが。