ブリリア神戸学園都市のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

生活利便性は、かなり良い。徒歩1分圏内に駅とショッピングモールがある。

このマンションの最も悪い点

毎月の管理費が高すぎる。中間層は、このマンションを購入しにくいと思われる。

評価詳細

住戸設計 5	4LDKの住戸を見学。広さは100㎡。リビングルームが15畳、和室は6畳、ベッドルームは8畳と6.3畳、6畳。すべての部屋が広く、住戸設計のバランスは良い。
住戸環境 4	南向きの角住戸を見学したが、バルコニー正面は駅前ロータリーとなっており、陽当たりと眺望はかなり良い。共用廊下に接する部屋はないため、プライバシーは守られてる。
使い勝手 5	キッチンと洗面所は隣接しており、生活動線には配慮されている。オープンキッチンとなっており、キッチンからの見晴らしは良い。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンター、浴室にはミストサウナや追い炊き機能がある。窓ガラスはペアガラスとなっており、断熱効果が高いようだ。
共用部分 4	24時間有人管理となっているらしい。毎月の管理費は約19000円。エントランスホールは広く、オートロックやモニター付インターフォン、宅配ボックスがある。エレベーターは2基ある。共用部には防災備蓄倉庫がある。また、建物内には2層式駐輪場がある。そして、敷地内に立体型機械式駐車場がある。
周辺環境 4	学園都市駅前に立地しており、通勤に便利。また、隣地にショッピングモールがあり、買い物は便利。車で15分の場所に神戸医療センターがある。なお、このエリアは災害リスクはない。
総合評価 3	東京建物が分譲したマンションだ。仕様や生活利便性については満足できる。しかし総戸数が約120戸の規模だが、毎月の管理費と修繕積立金の合計額は約37000円であり、かなり高い。中間層にとっては負担感の重い金額だ。アッパーミドル層ならば、無理なく購入可能な物件だと思われる。
コスト パフォーマンス 2	築7年の物件だが、資産価格は新築分譲時より約20%値上がりしているようだ。しかし、このエリアは人口が減少することから、資産価格は下落に転じる可能性が高い。