プラウド京都東洞院のマンション評価

オススメの対象属性

ファミリー

このマンションの最も良い点

住戸内設備は充実してる。リビングルームに床暖房や、トイレ内に手洗いカウンターがある。

このマンションの最も悪い点

東向きの住戸は、陽当たりの時間帯が短い。

評価詳細

住戸設計 2	3LDKの住戸を見学。広さは75㎡。リビングルームが18畳、和室は4畳、ベッドルームは6.5畳と5畳。和室は狭く、窓がない。実質的には2LDKだ。住戸設計は良くない。
住戸環境 2	東向きの住戸を見学したが、朝の陽当たりは良い。周辺は同じ高さの建物が多いため、眺望は良くない。外部から共用廊下を見ることはできないため、プライバシーは守られている。
使い勝手 4	キッチンと洗面所は隣接するため、生活動線には配慮されている。キッチンはL字型となっており、使いやすい。リビングルームに床暖房、キッチンには食器洗い乾燥機、トイレ内に手洗いカウンター、浴室には追い炊き機能がある。しかし、バルコニーはワンルームマンションと同じ広さしかない。
共用部分 3	昼間は管理人が常駐してる。毎月の管理費は約26500円。エントランスにはオートロックやモニター付インターフォンがある。また、共用部には宅配ボックスやトランクルームがある。建物内にターンテーブル式の機械式駐車場や駐輪場がある。1階に飲食店が入居してる。
周辺環境 4	烏丸駅から徒歩5分の場所に立地してる。徒歩5分圏内に複数のスーパーや百貨店、銀行などがある。また、車で12分程度の場所に京都第二赤十字病院があるため、病気になっても安心。しかし、鴨川が氾濫した場合は、このエリアは50cm以上の高さまで浸水被害に遭う可能性がある。
総合評価 3	野村不動産を代表するブランドを冠したマンションだ。住戸内設備については満足度が高い。しかし修繕積立金は約1万円であり、やや割安だ。2回目の大規模修繕工事費用は不足するかもしれない。ただし京都市中心部に立地するため、購入需要は途切れないと思う。
コスト パフォーマンス 3	築6年の物件であり、資産価格は新築分譲時より約50%値上がりしているようだ。京都市内の一等地に立地するため、資産価格を維持しやすいと思われる。