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2017年10月03日

第288回

契約後すぐに海外転勤、住宅ローン減税がすっ飛ぶ!

その他

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契約後すぐに海外転勤、住宅ローン減税がすっ飛ぶ!

今回は「契約後すぐに海外転勤、住宅ローン減税がすっ飛ぶ!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 30代前半
性別 男性
居住地形式 新築マンション

目次

  • 1 賃貸に出すとすぐに帰国が決定、とほほ
  • 2 住民票がないとローン減税は受けられない!
  • 1
    賃貸に出すとすぐに帰国が決定、とほほ

    妻の実家に近い駅に新築マンションが建設されたことがきっかけで、購入を検討しました。ところが契約後、完成する直前になって海外赴任が決まってしまいました。そして、購入時はすでに単身赴任で海外にいたため、住宅ローンの減税効果を得ることができずじまいに。また、家族を連れて赴任した際に、マンションを賃貸に出したのですが、定期賃貸にせずに普通賃貸契約としたところ、急遽帰国が決定。帰国したものの自分の家に入居できないという状態が長く続くことになってしまいました。

  • 2
    住民票がないとローン減税は受けられない!

    住宅ローン金利の安い今は絶好のチャンスだと思います。しかし、私のように転勤等がある方の場合は次の点に注意してください。住宅ローン減税は、購入後住民票を移さなければ恩恵を得ることができません。また、海外転勤がある方の場合は住民税・所得税等も考慮し、損をしないように購入のタイミングに気を配ることが必要です。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第288回のテーマは「契約後すぐに海外転勤、住宅ローン減税がすっ飛ぶ!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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