リフォームは相見積もりを取るべきだった！

住宅購入のきっかけは祖父が他界して祖母1人になり、私が介護を含めて面倒を見る必要が出てきたため。また、子供が小学生になり、今まで住んでいた家が手狭になって引っ越しを考えるべきタイミングだったからです。子供の校区が変わらないこと、職場が近いこと、津波が来ないエリアという条件で、中古物件も含めいろいろ探していましたが、中々条件の合う物件がありませんでした。そんな中、ちょうど新築一戸建てが売り出されたことを知り、内覧へ。全ての条件に当てはまったので、即決で購入しました。

事前にネットでいくらのローンが組めるかのシミュレーションをして、その金額で審査に出しました。銀行側の審査が通り、金利も安くできたのでよかったのですが、団体信用保険の健康調査に引っかかってしまいました。1か月程ダイエットをして健康診断を受け、数値を改善してやっとローンの審査に通りました。

祖母との同居が目的だったので、少しリフォームが必要でした。業者にお願いをしたのですが、初めての事で分からない事だらけ。ある程度お任せにして予算内に収まる形にしてもらいました。それ自体は問題ないのですが、後々調べると、もう少し安くなったかもと思うようになりました。相見積もりを取るなど、面倒くさがらずにやれば良かったと少し後悔しています。