高齢者住宅に向かう救急車のサイレンが鳴り響く！

子供が2人いる中で賃貸の1LDKに住んでいましたが、家賃が上がってきたので、転居先を探していました。近いエリアでは分譲でも賃貸でも中々いい物件が見つからず、子供も大きくなってきて手狭に感じていたこともあって、思い切って希望エリアから離れた、金銭的に購入できるエリアの物件を探すことにしました。会社まで1時間の通勤時間と駅徒歩圏内というのは譲れない条件だったので、その部分を考慮して決めました。

購入から引き渡しまで1年半ほどあり、当初は変動金利でローンを組もうと思っていましたが、日銀総裁の交代に伴い金融政策が変わることで金利が上昇するかもしれないと、契約をギリギリまで延ばしていました。結局は高い金利のフラット35で契約し、早速、失敗したかもと思っており、いつ借り替えをしようか考えています。

近くのサービス付き高齢者住宅に救急車の出動回数が多く、サイレンが日常的に鳴っていて、窓を開けているとうるさいです。ここまで多いとは思っていませんでした。また、坂道が多く、購入前にもう少し自分の足で歩くなどして確認すれば良かったと思います。マンションを出ると下り坂になっているため、子供が自転車に乗れるようにしたいのですが、事故が怖くてなかなか練習をさせることができません。