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2024年02月27日

第1194回

売り主が居住中に内覧、遠慮したのが裏目に!

売り主が居住中に内覧、遠慮したのが裏目に!

今回は「売り主が居住中に内覧、遠慮したのが裏目に!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 30代後半
性別 男性
居住地 兵庫県芦屋市
居住地形式 中古マンション
入居時期 2023年以降
購入価格帯 8000万円台
住宅ローン借入額(年収比) 世帯年収の6倍

目次

  • 1 マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手
  • 2 住宅ローン借入について経験した事
  • 1 マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント
  • 2 マンション・一戸建ての成功ポイント
  • 3 マンション・一戸建て購入検討者へのアドバイス
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マンション・一戸建て購入の本当の理由とは!?

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    マンション・一戸建て購入のきっかけや決め手

    会社の借り上げ社宅に住んでいましたが、転勤族のため、子供が小学生になって何度も転校させるのが可哀想だと感じ、そろそろ自宅を購入した方が良いと考えるようになりました。ただ、マンション価格が高騰している時期だったため、なかなか希望の条件に合致する物件が見つからず、最終的には妥協して新築ではなく中古のマンションを購入することに。物件自体は駅からの距離、広さ、間取りなどそれなりに満足がいくものになっています。

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    住宅ローン借入について経験した事

    住宅ローンについては、変動にするか、固定にするかなどで迷いました。銀行からは、暫くは低金利が続くだろうという予測のもと、固定とのミックスプランも勧められましたが、やはり変動金利にしました。最悪金利が上がれば、繰り上げ返済などを検討しようと思っています。

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マンション・一戸建て購入による後悔・失敗&成功エピソード

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    マンション・一戸建ての後悔・失敗ポイント

    内覧時にまだ売主が居住中であったため、あまり詳しく室内を見られなかったという部分があり、購入後にフローリングが傷んでいる箇所があったり、壁にも複数箇所に穴が空いていたりと、思った以上にリフォームに費用が掛かってしまいました。大きな失敗とは思っていませんが、そうしたことも含めて、物件の価格として適当だったのかというのは少し考えてしまいます。

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第1194回のテーマは「売り主が居住中に内覧、遠慮したのが裏目に!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

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