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2017年08月17日

第241回

寝室の窓を開けると、そこはオフィスのトイレだった!

ご近所・近隣施設

周辺環境、立地で失敗...

寝室の窓を開けると、そこはオフィスのトイレだった!

今回は「寝室の窓を開けると、そこはオフィスのトイレだった!」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。

今回のしくじり先輩

年齢 30代前半
性別 女性
居住地形式 新築マンション

目次

  • 1 オフィスタイムは、窓を開けられない!
  • 2 部屋の隣に何があるかもしっかりリサーチせよ!
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    オフィスタイムは、窓を開けられない!

    転勤がない仕事についているので、家賃を払い続けるならばと思い、マンションを購入しました。マンションは、立地と値段で判断して購入しました。契約した時はまだマンションは建設されておらず、モデルルームを見ての契約でした。最大の失敗は、寝室の窓をあけるとすぐそこに隣の会社のトイレの窓があること。会社なので夜は人がいないのがせめてもの救いですが、換気をするにも抵抗がありますし、昼は窓を開けるとトイレが流す音も聞こえてきます。モデルルームや図面を確認するだけではなく、購入する部屋と隣接する建物の関係も配慮するべきだったと感じています。

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    部屋の隣に何があるかもしっかりリサーチせよ!

    私がマンション選びに成功した点は、周辺環境がよく、築10年になっても購入時と評価額が変わらないことです。いずれ売却を考えるならば、人気があるエリアや駅の近く、これから発展するであろう地域がオススメです。
    また、私のマンションは隣がオフィスなので、夜は静かだと思い購入しました。寝室の窓を開けると、そこに会社のトイレがあるとは思いませんでした。実際、購入するマンションがどのように建設され、自分が購入する部屋の隣には何があるかもリサーチすることをオススメします!

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マンション・一戸建て購入で後悔しないために重要なのは先輩たちの後悔・失敗体験談を知ることです!マンション・一戸建て購入しくじり体験談 第241回のテーマは「寝室の窓を開けると、そこはオフィスのトイレだった!」です。住まいサーフィンは「損をしたくない」あなたのマンション・一戸建て選びを応援します。

寝室の窓を開けると、そこはオフィスのトイレだった! | マンション・一戸建て購入で後悔した失敗体験談