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高層階に住んでから、外出が億劫に
2017年09月17日
第272回
高層階に住んでから、外出が億劫に
今回は「高層階に住んでから、外出が億劫に」です。マンション・一戸建ては高い買い物だからこそ後悔したくないと思う方は多いはず。なんとしても後悔・失敗は避けたい皆さんに、既に購入を経験した先輩たちの「驚愕のマンション・一戸建て購入後悔・失敗談」、「トホホなマンション・一戸建て体験談」をご紹介します。
今回のしくじり先輩
年齢 | 60代以降 |
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性別 | 男性 |
居住地形式 | 新築マンション |
目次
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1 エレベーター待ちにイライラ!
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2 シニアに向いているのは低層階か?
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1エレベーター待ちにイライラ!
子供もすでに独立し、今後は夫婦で静かに余生を暮らせるよう、生活空間を徐々に狭めていこうと考え、マンション購入に至りました。選んだ部屋は11階で、見晴らしがよいのはいいのですが、外出が面倒に感じるようになりました。一戸建てとは違い、エントランスの外へ出るまでに時間がかかってしまうからです。エレベーターが1機のみなので待ち時間が発生してイライラすることもあり、すっかり出不精になってしまいました。
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2シニアに向いているのは低層階か?
窓からの景観と高層階に多少の憧れをもって11階の物件を購入しましたが、日常生活の利便性を考えると、5~6階あたりまでがいいののではないかと思います。日々の外出時の億劫さを考えると、高い階層に住むことは年配者には向かないかもしれません。また、地上の騒音なども予想外に大きく響いて聞こえてきます。その他、住環境的には日曜大工などの手入れの必要性がないのは楽ですが、毎月の修繕積立金や管理費、駐車場代が思った以上にかさみます。
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